先日クライアントさんから聞いて知ったのですが、近年「ソロキャンプ」というのがそこそこ流行っているらしいですね。
一般的なこれまでの感覚で言うと、キャンプというのはみんなでワイワイとバーベキューを楽しんだりして、家族や友人達と共に過ごすのをイメージします。
けれどもソロキャンプはたった1人で出かけて、誰とも繋がらずに1人で過ごして帰ってくるキャンプなのだそうで。
ちゃんとソロキャンプ用のキャンプ場もあったりして、ワイワイ組が入り込まないようになっているらしいです。
少し前だったらちょっと変わり者扱いされそうな感じもしますが、徐々に市民権を得られるようになって来たということでしょうか。
人はこうあるべきというくだらないシバリが取れて、何でもありになって来たという喜ばしい流れの一つかも知れません。
私もソロキャンプをイメージしたら、いいかもしれないと思いましたね。周りに誰の気配もないところで、自然に囲まれて。
土の匂いや静寂の中で、ココロ静かに過ごせるのは本当に気持ちのいいものかもしれません。ただ若干の気になる点があるとしたら。
重い荷物と寒さと風雨が苦手なので、この軟弱さを振り切って実行に移すだけの魅力が見つかると良いのですが。